シンガポール滞在中にセントーサ島にある【アドベンチャー・コーブ・ウォーターパーク】に行ってきましたよ。

うちの子供達は無類のプール好きでして。(笑)

事前にネットで調べてみたら、かなり楽しそう!!
もうワクワクドキドキで出かけました。

ところがはやる気持ちとは裏腹に、なかなかアドベンチャー・コーブ・ウォーターパークに
辿りつかない… というのも混雑、混雑でチケットが買えないのです。

今回はマリーナ地区のマンダリンオリエンタルホテルに泊まっていたので、
まずタクシーでセントーサ駅へ。

ここでチケットを買うのが一苦労でした。
まずはセントーサエクスプレスのチケットが買えない。長蛇の列。

次にアドベンチャー・コーブ・ウォーターパークのチケットブースも長蛇の列。
主人と二手に分かれて並びましたけど、30~40分はかかりました。

子供達は早く行きたくて仕方ないものですから、文句は言いませんけど、
お顔が曇っていました。まあ、一言も文句を言わずによく頑張りました。

さてさて やっとセントーサ・エクスプレスに乗りました。
セントーサエクスプレスはシンガポール本島とセントーサ島を結ぶモノレール。
料金は1人入島料込で3.50シンガポール$でした。
乗るのはものの4分。あんなに並んだのにあっという間にウォーターフロント駅に。
ここで降ります。

降りて地図を見ますがなんだかわかりにくいです。

アドベンチャー・コーブ・ウォーターパークは、
セントーサ島にある、リゾート・ワールドセンターの中の、
マリンライフパークの中にあります。

マリンライフパークには、アドベンチャー・コーブ・ウォーターパークと
シー・アクアリウム(水族館)があります。
今回はアドベンチャー・コーブ・ウォーターパークへ。

なんだかんだで10分くらいは歩いたと思います。
途中途中の看板も今一つわかりにくかった。

やっと入り口に辿り着いて、愕然…
さっきあんなに並んだチケット売り場はガラガラで空いてました。

これから行かれる皆様、チケットはここでも買えますから、無理して
セントーサ駅で買う必要はないですよ!!

さて着替え。
もちろん男女別の更衣室完備。ロッカーは電子式。
なかなかきれいです。

いよいよ楽しみスタート。

しょっぱなBIG BUCKET TREEHOUSE(ビックバケット・ツリーハウス)に食いつきました。

アドベンチャー・コーブ・ウォーターパーク1アドベンチャー・コーブ・ウォーターパーク2
こんな感じです。バケツのお水がひっくり返るだけで楽しいのね。

本日のメインアトラクションはこちら、RIPTIDE ROCKET(リップタイド・ロケット)。

大人気につき、混んでました。30分は待ったかな。

2人乗りのボートに乗り込むと磁石の力で斜面をあっという間に上っていきます。
てっぺんまで来ると、全長225mのコースを上下しながら一気に滑り降ります。

いや~ これはスリル満点。楽しかったです。
最後はドボンとプールに放り込まれます。

ちょうど出てきたところ。アドベンチャー・コーブ・ウォーターパーク3

もう一つスリリングなおすすめは、PIPELINE PLUNGE(パイプライン・プラング)。

これもパイプの中をぐるぐるとまわって、超楽しい!
こっちはリップタイドに比べると少し空いてました。

お昼は園内のレストランThe Bay Restaurant(ザ ベイ レストラン)で。

メニューはこんな感じでした。メニューはコンボになっていました。

アドベンチャー・コーブ・ウォーターパーク5

何気に楽しかったのは流れるプールADVENTURE RIVER(アドベンチャー・リバー)。

コース各所に工夫があって、例えば遺跡のようなゾーンがあったり、水槽で泳ぐエイが
見れたり、熱帯のジャングルになっていたり。全長は620mにもおよびます。
各所に置かれている浮き輪は自由に使っていいんです。

アドベンチャー・コーブ・ウォーターパーク4

大人も子供も大はしゃぎして、あっという間に夕方に。

さて着替えねばならないのですが、またもや更衣室の大混雑。
順番が来るまで30~40分はかかったでしょうか。
多少は混むかと覚悟していましたが、こんなに混むとは…
男子チームには大分お待たせしちゃいました。

今日はよく並ぶ一日です。(苦笑)

帰りはまたモノレールで、と思ったらまた大混雑。
うっ。もう並びたくないとタクシー乗り場へ向かいました。

が、タクシーも混んでいました。
でもかなりの台数がバンバン来るので、きっとセントーサ・エクスプレスよりは
早かったはず。(そう思いたい。)

考えてみればこの日はお正月の4日、土曜日。
ニューイヤーで混雑も半端じゃなかったのでしょうね。
また、シンガポールの活気のようなものも肌で感じました。

よく並んだけれど、これも思い出。
家族で楽しく過ごせたことに感謝ですね。

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自信を持ってプールへ行けますか!


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