子連れ海外旅行では小さい子供達を飽きさせない工夫が大切！

家族そろっての海外旅行は私達親にとっては最高の楽しみです！
子供達にとってもそうであることを願いますが、長旅の移動は小さい子供に
とっては多少は負担があるだろうし、つまらないものなのかもしれません。

子供は正直だから、つまらなければウダウダ、グニャグニャになりかねませんよね。
そうとなれば、親も一工夫が必要です。

子供達が小さいうちは、私はいつもサプライズのセットを作って
間を持たせていました！

サプライズセット、というと大袈裟ですが、案外子供達は喜ぶものです。
中身は その時興味のある絵本、折り紙、塗り絵帳、知育本などと、
ちょっとしたお菓子のセットです。文房具を持って行くのも忘れずに！

そしてここがポイント。ちゃんとラッピングしてあげてくださいね。
そして当日、飛行機に乗るまで内緒にしておきましょう。

飛行機の座席でサプライズセットを目をキラキラさせて開ける姿が今でも焼き付いています。

中でも知育折り紙の本はかなり活躍しました。折り紙って女の子だけでなく、
男の子にとっても面白いようです。

こんなのです。
↓↓↓↓
男の子にも女の子にも。これ、楽しそう！

小さなお子さんでも作れそうかな。

ここ子供館は知育玩具が充実ですよ。
普段家にいると家事だ用事だで、子供とは話はしているけれど、
目と目を合わせてきちんと会話できてますか?
これは私の反省点なのですが、けっこう流しながら会話している
こともあります。

ですから、飛行機の中って実はチャンス！親も子も時間があります。
本を読んであげるもよし、折り紙に付き合ってあげるもよし。

ちょっと大きくなると、今の我が家（小学校高学年)ですが、DSやったり、
映画を見たりで親の手を借りてくれなくなります。(泣)

余談ですが、子供は順応性が早い。一丁前に自分流の飛行機の中での
過ごし方があるようで、今は全く手がかからないです。
どう覚えたのかオーディオの操作もほぼ完璧。トイレも自分で行けるし、
CAさんとも普通に会話できるし。たいしたもんだ。

話がそれましたが、思いっきり親子で向き合えるのも旅の醍醐味。
子供に手がかかるのは、今思えば幸せなひと時です。
ぜひ楽しんでくださいね。

 

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子供が食いつく絵本。間がもちますよ。（笑）

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